2017
02.04

生活習慣病予防検診ではどんな検査が行われるのでしょうか?生活習慣病予防検診は早期発見、早期予防を考える攻めと守りの検診です。

予防について

協会けんぽから発行された生活習慣病予防検診の受診券は、自宅や事業所に届いていると思います。検診は年一回の検診が行われ、35歳から74歳までの方が対象で受けられるのが生活習慣病予防検診の対象となります。

生活習慣病の発見を高める為、尿検査や血液検査をはじめ、肺のレントゲンなど約30数項目にわたる体の検査が行われ、最終的には医師により問診や診察が行われます。

診察も触診や問診、健康習慣(運動)や喫煙や飲酒の有無など細かく診断の対象とされ、身長体重の他に、血圧測定や血液検査によって見られる項目としては血糖測定、肝機能、血液の脂の量が判断される事となります。

検診内容は一般検診の場合であれば身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査、便潜血反応検査、心電図、胸部レントゲン検査、胃部レントゲン検査、診察等まとめたものが一般検診内容となり、その他一般検診に追加して調べる検診が付加検診となります。

付加検診には、適応年齢制限がありますが希望者には、詳細な血液検査や眼の検査、肺機能、腹部超音波など、更に女性の場合であれば乳がん、子宮頸がん検診も受ける事が可能です。

検査の種類によっては、追加で料金がかかるものの個人で病院に依頼するとはるかに高額になる検査もある為、受ける事が望ましいと言われる面もあります。

特に男女とも35歳を超えると生活習慣病の発症リスクが高くなり、体の体質が急激に変わる境目となるだけに生活習慣病予防検診で悪い所が無いと安心するより、早期発見を目的とした大切な検査と考えたほうが適切です。

特に慢性的に治療する病気の糖尿病や肝臓、腎臓の病気は認知度が高くなってはいますが、逆に高脂血症による動脈硬化や梗塞、ガンなどの病気は早い処置程リスクは軽くなると言われます。

検診を受けない健康な人より病気の人のほうが本当は健康とも言われるように、検診を受けないと本当の体の情報はわからないだけに、生活習慣病予防検診を積極的に受診する事でまさしく生活習慣病の早期発見と予防が出来るのです。

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